クリエイターのためのファクタリングサービスとして注目され始めている「GMOフリーランスファクタリング」。
「利用してみようかな?」「他のサービスとどう違うんだろう?」と調べてみても、比較的新しいサービスのためか口コミ・評判が見つかりませんよね。
そこで今回はGMOフリーランスファクタリングの主な特徴をまとめました。
ファクタリング審査に通りにくい個人事業主やフリーランスでも資金調達できる可能性が高いので、ぜひ検討してみてください。
特徴1.個人事業主向き!審査落ちの心配が少ない
一般的なファクタリングサービスでは法人向けとされており、個人事業主やフリーランスは審査に落ちてしまうケースが少なくありません。
「他のファクタリング会社に相談したが、個人事業主だからか断られた」「銀行融資では時間がかかりすぎるし、補償や担保が求められる」と困っている方もいるでしょう。
しかし、GMOフリーランスファクタリングは「クリエイターのためのサービス」として提供されており、個人として開業・起業した方も安心して利用できます。
職種の制限もありません。
どんな職種でも利用できる
- Webクリエイター
- ITエンジニア
- ライター
- カメラマン
- イラストレーター
なお、活動を証明するためにSNSやウェブサイト・作品集(ポートフォリオ)を伝える必要があります。
取引先の企業名や取引内容などが分かると審査がスムーズになりますよ。
特徴2.1万円から可能!上限なし!さまざまなシーンで活用可能
通常のファクタリングサービスでは最低金額が設定されていて、少額の取引を行いたくても断られてしまいます。
しかし、GMOフリーランスファクタリングでは、下限は1万円、上限を設けずに柔軟に対応してくれます。
これはさまざまなシーンで活用できることを意味します。
例えば「今月末にあと5万円必要なのに、クライアントからの入金はまだ先」といった緊急の資金調達が必要な場合でも、大規模なプロジェクトやビジネス拡大のために事前に資金を用意しておきたい場合にも相談できるのです。
GMOフリーランスファクタリングなら、必要な時に必要な金額を手に入れられます。
特徴3.最短30分で審査完了!請求書をすぐに現金化
一般的なファクタリングでは、審査に数時間〜数日かかる場合があります。
しかし、GMOフリーランスファクタリングは最短30分で審査結果がわかるスピード審査です。
結果がすぐに分かるため、急な資金ニーズにも迅速に対応でき、ビジネスに専念できます。
また、審査に必要な書類が請求書だけというのもメリット。
ファクタリングサービスでは契約書や銀行口座の入出金明細・取引関連書類の提出が必要ですが、このサービスではそういった書類は用意しなくていいんです。
身分証の提出も審査終了まで不要です。
GMOフリーランスファクタリング利用の流れ
- 申し込み(請求書をアップロード)
- 審査結果を確認後、身分証の提出(運転免許証やマイナンバーカードを提出)
- 指定口座に振り込まれる
特徴4.手数料は一律 9.5%!分かりやすい
多くのファクタリングサービスでは手数料率に幅があり、実際にどのくらい手数料がかかるか事前に把握するのは難しいものです。
審査後に手数料が高額だと分かったら時間の無駄ですし、断るにしても言いにくいですよね。
一方、GMOフリーランスファクタリングの手数料は一律 9.5%です。
そのため、いくらの売掛金があるか分かれば、いくらで現金化できるかを事前に計算できます。
資金計画を立てやすい上に、審査後に手数料が高額だと分かって断る必要がありません。
手数料を比較して、自分に合ったサービスを選びやすいという点もメリットです。
特徴5.運営会社が大手だから信頼できる
ファクタリングを行うには資格や許認可などは一切必要ありません。
そのため、ファクタリング会社の中には怪しい企業も存在しています。
聞いたことがないファクタリング会社に対して「高額な手数料を取られるんじゃないか」「厳しい取り立てをされるんじゃないか」と心配になる方もいますよね。
GMOフリーランスファクタリングの運営会社はGMOクリエイターズネットワーク株式会社、大手IT企業「GMO」グループの一員です。
GMOはインターネット広告や金融事業などさまざまな事業を展開しており、知名度と信頼性があります。
安心できる企業と取引したい人におすすめですよ。
まとめ
「GMOフリーランスファクタリング」は優れた特徴を備えています。
口コミや評判はまだ少ないかもしれませんが、柔軟かつ迅速な審査・一律の手数料そして大手企業の信頼性は検討に値します。